ジ・アッチィーの漢気スピリッツ

  

チャオ！！


大仁田戦を実現する為にこれまで応援してくれた皆さんへ、改めて大分ＡＭＷを代表しまして心から御礼申し上げます。


大仁田戦が決定してはや１週間が経った。
ただ、オレとしては夢が実現したといって喜んではいられない、もうここからは勝負だ。
オレはディファ有明で大仁田選手の試合途中にリングにあがり、有刺鉄線や机といった初めてのデスマッチをプチ体感、そしてサンダーファイヤーパワーボムを２発喰らい３カウントを奪われた。
ほんの僅かな時間だったけど、オレは確かに《ノーロープ有刺鉄線ストリートファイトトルネード６人タッグデスマッチ》という【大仁田ワールド】に触れ、翌日の千葉では大仁田選手とのタッグが実現した。
大仁田選手の日記に書いてたけど、全ての行動こそが邪道流の返答だったみたいだ。

オレの想いが大仁田選手に届いた。だけど有明でオレは正直言って、あの時何ひとつできなかった。身体が何ひとつ動かなかった。
何故オレはあの時、反撃に出れなかったんだろう？大仁田選手の存在とオーラそしてファンの異様な熱気といった大仁田ワールドに圧倒され、何も出来なかった。
大仁田さんはオレにこう言った。『日時・場所はお前が決めろ！』『どインディーを潰すなよ！！』と。
これ以上要求するのはアレだけど、もう一つだけ要求する。
日時、場所は早急に決める。そしてメインイベントは有明と同じ形式《ノーロープ有刺鉄線ストリートトルネードタッグデスマッチ時間無制限１本勝負》を大分ＡＭＷプロレスそしてオレは要求する！！！！

最初はシングルを希望しようと思ったが、あの従来のプロレスとは違う大仁田ワールドそのままを大分に持ち込みたい！！
その大仁田厚というインディーの原点であるストリートファイトや有刺鉄線で大仁田厚を葬るコトが応援してくれてるファンや大仁田選手に対して恩返しになるんじゃないかと思う。

ストリートファイトといえばタッグ。だからオレはこの試合形式を要求する！！

大仁田さん、もう闘いは始まったから遠慮はしないよ。

大仁田厚！２月はオレとデスマッチで勝負しろ！！！こんなチャンスは２度とないかもしれない。アンタを葬って必ずのしあがってみせる！！

大分ＡＭＷはスペクタクル・バラエティー。流血もデスマッチも一切ない世界だけど、２月のビッグショーに限り解禁する。

大仁田厚、オレの要求を飲めや！！！！！！！！！！！！！！！


  

１０月２４日。

前夜は興奮しまくってて、なかなか寝つきが悪く寝不足のまま次の会場である千葉・東京歯科大学へ向かった。
本来なら、学生プロレスのゲスト解説の予定だったのが、今までの流れを集結するべく、わざわざ特別試合を事前に組んでくれていたから。

今考えても信じられない前日の出来事に加算して、タッグを組むんだからこの日も何が何だか分からなかった。

そして特別試合が始まり、タニグチ選手と大仁田さんと待機してた。どうしても信じられない光景にただ呆然としていた。
そして、《ワイルドシング》が会場に鳴り響くと急にアドレナリンがあがりだした！
ワイルドシングで入場、そして隣には大仁田厚がいる。
もう無我夢中のまま初めてのストリートファイトを行った。
同じチームとして目の前で闘っている大仁田さんを見るヒマもない。相手はベテラン勢ばかりで劣勢に追い込まれていた。矢口選手、、戸井選手、釜山に捕まりなかなかタッチ出来ず、大仁田選手やタニグチ選手から喝を入れられる。苦しかったけど、やっとの思いで形勢逆転し大仁田選手にタッチする事ができた！
そして、大仁田選手が釜山をサンダーファイヤーで片付けてくれ、オレ達にとって夢のタッグに勝利を飾る事ができた。

決して今まで順風満帆ではなかった事が最後にはこんな体験まで出来き、レスラーとしてまたいい経験そして勉強になった。
大仁田さん、色々とありがとうございました！！


この東京遠征で一皮剥けたんじゃないかと思う。オレだけじゃなく、マッドブレイカーズの釜山も。ナイチーナはケガにより来れなかったケド。
顧問であるグラン浜田選手と対戦した時もそうだったケド、超一流選手と交わるとやっぱ違う。
特に大仁田さんは卒業間近だし、あの特殊なオーラを持った人はまた違う何かが吸収できたと思う。


次は来年２月。
また日を改めて大仁田事務所と話し合い、正式発表するが、ディファでは唐突過ぎて何も出来なかったから、今度はオレの全てをぶつけるよ。遠慮なく一発一発全力でぶつける。そして、これはあくまでも勝負だからどんな手段を使ってでも勝ちにいくから！！
勝ってアッと驚かせてやる！！そんなキモチで挑みます。


さすがにちょっと疲れた。今日だけはゆっくり寝たい。
また日を改めて日記を書きます。

最後にほんの少しでも応援してくれた人、そしてずっと見守って応援してくれた人、期間は関係ないよ。
力を貸してくれた全ての人々にありがとう！！！！
  

人間いざという時にどんな行動にでるか分からないモノで、身体が勝手に動きオレはリング上に立った。
その時、大仁田さんはオレに気付きリング内に引きずり込んだ！オレは何をされているのか状況を把握できないまま唖然としていた。すると、オレを有刺鉄線に向かって投げた！！

初めての有刺鉄線。
有刺鉄線が手・背中・足に突き刺さり、初めて感じる猛烈な痛みが叫びに変わった。そしてすぐさま、あのサンダーファイヤーパワーボム！！衝撃のあまり意識がもうろうとした。その後、割れた机の破片で頭をブッ叩かれ木が真っ二つに割れ、とどめの再度サンダーファイヤーパワーボムでカウント３。

乱入という形でリング内に入ったが、これで勝敗が着いた。
もう頭の中がまっ白で何が何だか分からなく、ただ身体中の痛みと激しい頭痛でなかなか立てずにいたのを覚えている。
そんな中、大仁田さんがマイクを持ちオレに向かってこう言った。しっかり覚えている。


『オイお前！オイお前！オイお前よく聞けマスクマン！名前は、名前は忘れた！オイ、お前のお前の大分に、俺はお前のドインディーに、このインディーの原点・大仁田厚が参上する！！！！！』


痛み等がブッ飛んだ。そして涙が込みあげて号泣した。
大仁田厚はオレを抱きしめ、聖水をかけマスクを脱げといったのでマスクを半分脱ぐと、口に聖水をふくんでくれ合図をした。オレは初めて大仁田ワールドに踏み入れリングに集まるファンに向かって聖水を吐いた。
リングに集まったファンはオレに手を差しのべて、大歓迎してくれた。みんな「おめでとう！」「絶対に行くから！」「感動をありがとう！」と言ってくれて涙流して祝ってくれてるファンもいた。
俺も嬉しさ、そしてリングに群がって手を差しのべて祝福してくれる大勢のファンに感動しまた号泣した。ありがとう！


こうして【邪道ファイナルカウントダウン】にオレの地元・大分が含まれ、インディーの原点・大仁田厚の参戦が決定した。

頭がまだ整理されてないからウマくは表現できない。また後日に表現したいと思うけど、今ひとつだけ言える事は、夢が叶った。有り得ないと思っていた夢が実現した。
これはオレだけじゃ絶対に実現しなかった。
大事なＡＭＷの仲間、応援してくれた他団体のレスラーの方々、関係者・マスコミの方々、そして応援してくれたファンの方々。皆さんの応援があったからこそ、こうして実現する事ができました！本当に心から感謝してます！！感謝してもし足りないです！！ありがとう！！！！

まりちゃん、やったよ！！！！！！！！
  

チャオ！！！！！


２００４年１０月２３日。

人生最高の日だった。
オレ達、大分ＡＭＷにとって運命の日。会場であるディファ有明へ向かい、控え室で精神統一していた。
ディファ有明に来場している超満員札止め１７００人を超えるお客さんと大仁田さんにオレ達のキモチを伝える為に。

第３試合に組まれたオレ達の提供試合。対戦相手の釜山も軍団は違うが、大分ＡＭＷの所属選手。互いにどちらが勝っても大仁田さんの気持ちに届く様に精一杯の気持ちをぶつけ合った。結果、オレが勝ちＡＭＷの仲間・大分のファン・そして全国の応援してくれているファンの気持ちを背負って超満員のファンと大仁田さんに伝える為にマイクを手にした。
会場にいるファンには今までの経緯を詳しく伝えた後、その時点でオレはまだ大仁田さんと会ってなかったからオレのメッセージを聞いて欲しいと思い確かこう叫んだ。
『大仁田さん、聞こえてますか？大仁田さん！オレに夢をください、夢をくれた暁には今度はオレが皆に夢を与えるから！！みんな、力を貸してくれ、お願いします！』
会場にいたファンは全員大仁田厚を観に来ている。その中でオレ達は地方から来た外様の人間。大仁田ファンから拒絶覚悟のアピールだったけど、皆温かく歓迎そして応援してくれた。あの声援と拍手は忘れられない。
そしてメインイベント。大仁田さんがでてくる。控え室が全然違う為、会えなかった為オレはリング下に向かった。
目の前であの大仁田厚がいる。会場が凄まじいヒートアップの中、本物の大仁田厚がオレの目の前で闘ってる。その凄さにオレは正直言って身体が震えた。あそこまでファンが大熱狂するパワー、そしてその迫力に何も出来なかった。

途中、矢口組のセコンドである中牧選手が乱入して更にヒートアップしている中、オレはガマン出来ずに大仁田さんが闘ってる目の前に行き、視線を送った。すると大仁田さんと目が合った！


～後編へ続く～

  

チャオ！！


やっと有明参戦がギリギリに正式決定した。
ただ翌日２４日に大事件が起こった。
急遽、大仁田さんとタッグを結成するコトとなった！！これは願ってもないコト！！信じられない！！
いきなり大仁田さんと対戦ではないけど、タッグを組むというか接触をするコト自体ある意味、夢だったから。
これは今まででいうと考えられない。あまりにも突然なんで、実感が全然湧いてこない。これは素直に大仁田さんに感謝したい。

ただ一つ、大仁田さんは２月のビッグショーにはどうしても無理だから２４日のタッグを結成するコトでこの一連の件は終結にして欲しいとのコト。但し、有明の査定試合次第では推薦選手を送り込む姿勢は変わらないと聞いた。

もちろん、ウチも推薦選手はいらないと変わらない意志を貫き通した。
とにかく大仁田さんは今回で終わりにしようとしているってコト。
確かに無理と断っておきながら、タッグを組んで試合をしてくれるコトには何て言ったらいいんだろう、感謝しきれない位に感謝している。今まででこんなにビックリするコトなんてなかった。それ位、オレみたいなヤツと組んでくれるコト自体信じられない。
一応ここまでに発展したコトに対して、大仁田事務所ならびに大仁田厚選手にはオレ達の夢とは少し異なるが、ここまで付き合ってくれたコトに対して心より御礼申しあげます。本当にありがとうございました。
そして、今まで「出てこい！大仁田！！キャンペーン」に参加（応援）してくれた関係者そして全国のファンの皆様へ。一応はタッグ結成という形で終止符というコトになりました。地元・大分で対戦という夢は叶わない形になりましたコトをお詫び申し上げます。そして今まで支援してくれてありがとうございました。


だけど、これはあくまで会社間の話。
オレ自身は何ら想いは変わっちゃいない！！！！直接会って直訴する！ダメで元々。大分で対戦という夢、諦めきれない。まずは、有明でＡＭＷの真骨頂である“気持ちプロレス”で大仁田さんに受け止めてもらいたいと思う。
タッグ結成は嬉しい、だけどオレは大分で対戦したい。

  

チャオ！！


ちょっとイライラしてる。大仁田選手のコメントか事務所のコメントか分からないケド、《２３日に気持ちを確かめる事が出来たら大仁田推薦選手を送り込むつもりだった》と言ってたのに対してイライラしてる。

ハッキリ言って大仁田推薦選手なんて全く興味がない。
オレは大仁田厚と闘いたいからこうやって行動を起こしてる。心の中は『ふざけるな！！』でいっぱい。
何としてでも大仁田事務所にお願いして有明には絶対に参戦する。万が一、完全に参戦が白紙になってもオレ達は有明に向かう。
そして大仁田選手に直接話しをする！！

オレはインディーというものを作り上げた男が知りたい。邪道というものを肌で確かめたい。そしてオレ達が今までやってきた事を確かめて伝えたい。

推薦選手？誰だそりゃ？もしその選手が目の前に出てくるのであれば、ブッ倒して大仁田厚を引きずりだす！！
  

チャオ！！


まりちゃんが退院した。おめでとう、まりちゃん♪オレも嬉しい！
ただ、その情報は管理人から聞いたから気にくわない。
管理人なんかＨＰで《アッチィーに内緒で退院パーティーやるか》なんて書いてるし・・・。



あったまきた！
「出てこい！管理人！！」

まっ、それにしても退院出来てよかったよ。これで一安心！オレも練習に専念できる。
これから自宅療養みたいだけど、頑張って早く完治して欲しい。オレも頑張って１０・２３ディファ有明は何としてでも参戦してみせるから！

今、有明参戦白紙問題で非常にヤバい状態だったケド、ちょっとまりちゃんの退院情報によりそんな心配がフッ翔んだ気がする。

実際２３日まであと少し。まりちゃん見てろよ、必ず参戦して引きずりだしてみせるから！！

  

チャオ。



トップページで報告してる通り、昨日大仁田事務所より連絡があった。詳細はトップ、ケータイなら最新情報をみてちょうだい。２３日の有明参戦は白紙にされるかもしれない。急遽会議を開き話し合った結果、ウチとしては自粛というコトで２・６の呼び掛けについては常識の範囲内でのアプローチをするコトにし、有明大会白紙撤回にしてもらう様にお願いする。ただ、理解して欲しいのは売名行為をしたつもりはない。ただ時間がないので来年２・６のビッグショーを決定し、そこに呼び掛けてるだけ。確かにまだ査定試合
もしてないのに、呼び掛けるのはよくなかったかもしれない。
そこは大分ＡＭＷプロレスを代表して大仁田厚選手・大仁田事務所・マスコミ関係者・そしてファンの皆様に誤解を招き、そして多大なるご迷惑をおかけした事を心よりお詫び申し上げます。



しかし、オレ個人としては中途半端なコトはしたくない。「出てこい！大仁田！！キャンペーン」は終盤に突入し、更に加速する。
２・６ビッグショーのオファーはひとまず自粛して２３日は必ず参戦出来る様にしたいと思う。ただ２・６に引きずりだすコトは諦めないから２３日以降に呼び掛ける！とにかく今は２３日に参戦出来る様にするコトだ。参戦出来ないと元も子もないから、それまではジッとしておくつもり。媚たワケでもない、先に述べた通り「出てこい！大仁田！！キャンペーン」は続行中。大分県民の色々な声を収録して各メディアに流す予定だし、大仁田さんにも観てもらいたい。現在、ＶＴＲの編集中！ウチは試合もアツいが映像もアツい！かなりの自信作になりそうだ。



何度も言うが、オレの人生はＰＵＮＫ。ガキの頃から常に体制への反発心を抱いて自分を貫いてきた。だから逆にゾクゾクしてきたよ。面白くなってきた！そうこなくっちゃ！！ますます燃えてきた！さすが大仁田厚、一筋縄にはいかない。



ここからが本当の勝負だろう。何度も言ってやる。夢は諦めない！！！

  

チャオ！！
そしてヘ―ックション！！


最近はホント寒い。マヂ風邪ひきそう。もう１０月、秋本番！Ｔシャツに短パンで寝るのはちと寒すぎる。

秋。

秋はやっぱ切ない。何でだろう、秋と思っただけで急に切なくなる。
今日だって運転中、何気にラジヲを聞いてたら名作中の名作、プロコル・ハルムの『青い影』がラジヲから流れた。あのイントロが流れた瞬間、鳥肌がたった！切ない！切なすぎ！！
「秋＝切ない」という先入観があるからだろう、景色を切なく眺めたり、切ない曲を選曲して浸りながら聴いたり、酒で失敗すると「秋だから仕方ねぇや」と秋のせいにして慰めたり…。とまぁ、過去を振り返ってみても毎年『切ねぇな～オイ』って言いながらわざと切なくしてハシャいでる様な気がしないでもない…。

食欲の秋。

確かに最近は食欲がハンパじゃない！昨日は大盛りご飯４杯にシチュー２皿、サーモン刺身、サラダを喰らい→スタッフの家に向かう途中、焼きそばＵＦＯの香りを思い出しコンビニ直行→ＵＦＯ大盛り喰らう→スタッフ宅でカレーを勧められ喰らう。
とまぁ、１時間でかなりの量を喰った。確かに今はケガで思ったトレーニングが
出来ず体重が８㎏落ちたから、
増やさないといけないんだけど…。

読書の秋。

最近、かなり忙しいから読書してねぇなぁ。現在週刊誌は３ヶ月分位買いだめ状態。そろそろ読むのが面倒くさくなってきた。このまま読まずに処分しそうな気がする。もはや雑誌を読まず毎週欠かさず買い続けるコトだけに満足してる様な気がしないでもない…。

スポーツの秋。

肩を長期負傷してるから、思い通りのトレーニングは出来てないケドちゃんと練習はやってるし、一般用ジムの総合格闘技ＦＲＥＥＤＯＭも運営してるから、総合も生徒の皆と一緒に汗を流したりもするよ。た
だ、みんな若くて威勢がいいからたまに一発はいると、大人気なくムキになったりする時もしばしば…。

俺にとって秋は人の気持ちだけではなく生活にも変化をもたらす。秋の奥深さには神秘さえ感じた１日だった。

とまぁ、ダラダラとしたしょーもない日記になってしまった……。

文句ある？(｀ε´)


  

チャオ！！

先日、ガマン出来ず管理人に拝みこんでまりちゃんの入院先を聞き、車をブッ飛ばして病院へ向かった。
病室にはまりちゃんがいた。会った時に初めて入院してるという現実を受け入れるコトができた。だけど元気そうでホッとした！
『アタシは少し休んだら大丈夫なんだから、早く練習しなよ！』って怒られたケド久しぶりだったから怒られても嬉しかったな～。

まりちゃんの入院話はＨＰで発表したから多くのレスラー・関係者・そしてファンから問い合わせがあった。皆、すごい心配してくれている。

まりちゃんは幸せ者だよ。色んな人が心配してくれてるんだから。早く退院して皆に元気な姿を見せて欲しいな！
てか、ケガか病気でもしてオレも同じ病院に入院してぇぇ！！
まりちゃんが退院したら、退院祝い興行でもしたいなぁ。絶対にそして確実に断られるだろうケド…。

まぁ、まりちゃんが元気というだけで少し落ち着いたし、これで有明に向けてトレーニングに専念出来るよ。
まりちゃんファンのみんな、ご安心を！！


ん？よく考えたら、まりちゃんファンってオレにとってライバルにならないのかな…？
う～ん、複雑…。
  

チャオ！！


先日、全体会議を行った。何を話したかというと、１０・２３は決まったのはいいもの、大仁田さんが来年３月に卒業を発表をしたからどうしようってコト。
もし有明で査定が不合格ならば、ただの恥さらし。ここまで辿り着いたのに大仁田さんの心に何も打つコトがなければ、さっさと引き上げる。
だけど合格となった時はどうなるんだろう？よく分からないケド、オレはとにかく何が何でもホームの大分にこだわってる。

だからオレ達は会議で決めた。来年２・６に久しぶりのビッグショーを開催する！
そこでメインを空けて待つつもり。狙いはモチロン、大仁田厚！

ビッグショーをするったって、実質３人しかいなくなったから大変だけど、３月にプロレスを卒業するんだからそんなコト言ってられないし。
とにかく舞台は決定した！！あとは来月の有明次第だ。来年２・６に大仁田厚を必ず大分に連れてくる！何が何でも！
来ない場合は違う選手を呼ぶしかないが、そんなネガティブ・シンキングな団体じゃあない。きっと必ず大分に呼んでみせる！！