2016年04月15日
プロレスが持つ力
改めて昨日の超花火プロレスに沢山のご来場
ありがとうございました！
試合前はかなり神経質になって落ち着きがないままでした。
でも入場曲が流れたとき、大仁田選手が僕の肩を叩き
「いくぞ」の一言で覚悟を決めました。
入場すると想像以上の声援にアドレナリンが放出され、
大分プロレス全員が来てる心強さから試合は電流爆破を受け、
負傷し苦しみながらも勝つ事ができました。
試合後、僕がマイクを握ったとき涙で言葉が詰まったのは、
恐怖からの解放された安堵の思いと声援の温もりがあったから。
僕はいつも周りに助けられています。
その支えがあるからこそ、励む事ができるのだと思います。
おかげで昨日は自分に勝つことが出来ました。
プロレスが持つ力は凄いなぁ。
プロレスラーながらいつもそう思わせてくれます。
Posted by ジ・アッチィー at 15:09
