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2006年09月01日

総括すぎる総括。

※今回は3日分の想いを伝えるべく超長文になってるよ。
なので、時間がたっぷりある時に読むコトをオススメ!
読み始めたからは、最後まで読むべし!!


大分AMWプロレス・夏の祭典
『サマージャンボ宝まつり』が終わった。
その3日間を総括するとしようじゃないか。

まず、初日の「ビア☆プロ」。このイベントは昨年から続いている。3日間の大目玉としてはこの初日だろう。

何てったって、ウチのリングにハッスル・高田モンスター軍の島田二等兵が
上がったんだから!
以前から予告通り、前日から接待三昧。
湯布院の高級旅館に宿泊→別府の露天風呂に浸かり→オネーチャン達と
大宴会。この接待により、オレと島田二等兵の仲はグーンと縮まった。
島田二等兵の口からは高田総統のお言葉を借りて「お前、男だ!」と言われ
有頂天になったり。「漢」の道を追求してる者にとっては光栄なお言葉だ。

試合当日。
一緒に会場入りした時まではよかった。
島田二等兵はリングに上がるや否や、婆沙羅・バカ兄弟のマッドブレイカーズ
がキレイなオネーチャンを引き連れて夜の接待を招き、アッサリと寝返りやが
った!しかも試合でも邪魔ばかりしやがり、試合に集中できずに組んでいた
炎!がピンフォール取られた。
アッタマきた。これで終わりなんて言わせないからな。
再び島田二等兵を呼んで、必ず接待費を請求してやる!!

ん?セコイ!?
島田二等兵への接待に幾ら費やしたと思ってるんだよ!!
試合も邪魔ばかりしやがって。次は接待費請求マッチだぁぁ!!
オレが島田二等兵チームに勝てば、先日の接待費(領収書はちゃんと持ってる)と次回の交通費&ギャラは一切ナシ。
オレが島田二等兵チームに負けたら、更なる豪華接待でもしてやるよ。
・・・てなワケで、また島田二等兵を呼ぼうと思います。
島田ァー!このブログ読んでるなら、オレの要求を呑みやがれー!!

気を取り直して2日目、同じく「ビア☆プロ」。
もう1つの目玉は3日間連続参戦の阿蘇山選手とつぼ原人選手。
前々から阿蘇山VSつぼ原人選手のカードを組みたかったのがようやく実現したのだ。
笑いの中に巧さがあり、迫力もある。この世界を大分のファンは目一杯楽しんでくれた。
“スペクタクル・バラエティー”にはピッタリだった。

そして最終日、「オオイタ・ライオット2006」。
プロレスだけでなく、県内外で活躍しているバンドやDJ達とのコラボ。
今年で3年目を迎えたオオイタ最後の夏フェスなのだ。

昼は夏の終わりを感じさせない位の猛暑。
その中で各バンド達は、この猛暑を自分たちの熱で暑さをブッ飛ばしていた。
毎年出場メンバーはホント凄い。勉強になる点が沢山あるし、コッチも燃えてくる。
彼らとはいつまでも切磋琢磨していきたいな。
DJ達の夜も夜空の下で爆音と酒が飛び舞い、いいフンイキだった。この時間になると3日間の締めくくりになるから切ないよね。

最後、バンドとDJ達の間に行われたのが大分AMWプロレス。
メイン前になると急に豪雨が。しかもその後、雷雨→雷鳴と変わり、1分間に
何回稲光が走っただろう?
更に全部近所に雷が落ちてて、再接近では隣のデパートの避雷針に落ちたん
だから!もうオレも「中止かな」と一瞬思ったのよ。
だけど入場口行ったら大勢のお客さん達がメインイベントを待ってるんだわ!
ここでやらなかったらどうする!?それこそ大暴動だよ!

オレは一瞬にして気持ちを切り替えた。
全スタッフに続行を伝え、メインの準備に取り掛かった。
これは自殺モン。ビルの屋上でいて、ド近所に雷が落ちる程の状況の中、
電気を入れたら最悪の場合はどうなるか?
実際、DJのCD-J1台が雷でブッ壊れたんだから。

“もしかしたら雷が落ちて死ぬかもしれない”

実際にオレも頭の中に何度もよぎったし、他の選手やスタッフもよぎったと思う。
だけど選手及びスタッフは覚悟した。雨宿りしていた大勢のお客さんにはオレ
から続行を伝えた。
『この天気、燃えさせてくれるじゃねーか、これこそライオットだ!!お前等も
一緒に行くぞオイ!!!』
お客さん達も拳を突き上げ、一斉に立ち上がった。お客さん達も覚悟したのだ。

大分フォーラス屋上にいる全ての人間が覚悟した中でのメインイベント。
1人1人、決死の入場テーマが流れる。オレもお客さんを引き連れて入場した。
人間、覚悟した時は何するか分からない。オレだって今も昔も魂はPUNKS。
THE Clashジョー・ストラマーが乗り移ったかの様に、椅子を蹴散らかしテーブル
を投げ捨てての入場。
もう完全にイッてた。あの時のオレはジ・アッチィーじゃなかったな。
試合も稲光と雷鳴そして大粒の豪雨の中、白熱した試合に。
見た事も聞いた事もない様な最悪な状況の中、オレ達は闘った。
場外にいるお客さん達も一緒に闘った。会場一体が異様なテンションだった。
オレ自身、レスラー人生いや、人生の中でも最狂ハイテンションだったと思う。
お客さん達も伝説の試合だったと口を揃えて言ってくれた。
雷の影響でテレビカメラ、デジカメも使用できない状態。
心に残るベストマッチだといえるだろう。

膝を怪我したオレは控え室で応急治療し静養していた。イベント終了後、オレは仲間の肩を借り足を引きずりながら会場へ向かった。
すると仲間達、そしてオオイタ・ライオット出場全メンバーが待ってくれてた。
何かに感動し、皆の元へ向かう途中に涙がこぼれた。

皆の顔が清々しい。
凄い疲れが溜まってるハズなのに生き生きしてる。
皆に礼を述べ、全員でビールカップを晴れ上がった夜空に突き上げ乾杯。
これ以上にない最高のフィナーレだった。

夜は更け、屋台の明かりだけが会場を照らす。
残るはオレ達仲間のみ。
それぞれがこれまでの辛かった経過を思い起こしてるんだろう。
何も話さなくても分かり合える間柄。
オレ達は心地良い疲れを感じながら、夏の締めくくりである線香花火を用意し、
サクサクと現れる小さな火花をジッと見つめる仲間達。
オレは1人1人の笑顔を見ながら、心の中で「ありがとう。」を述べた。

あれから4日経ったのに未だ疲れが取れない。
それ位、皆が1つになってこのサマージャンボ宝まつりという名の文化祭に全て
を費やしたんだろう。

色んなコトをやり遂げた夏。
南大分まつり、大分市アーケード街の毎週による土曜夜市、七夕まつり屋台、
スターライト・シアター2回、サマージャンボ宝まつり3DAYSと、もうお腹イッパイ。

沢山の出逢いがあれば、新イベントを一緒に作った仲間との別れもあった夏。

大分フォーラス各位、アッチィー屋台全スタッフ、一緒に屋台を盛り上げた各店、
オオイタ・ライオット2006実行委員会、関係者各位、
そして大分AMWプロレス全選手・スタッフ・関係者各位。
皆、最高の夏をありがとう!!

こうしてオレ達の夏は終わった。
また来年も最高の夏にしてやるぜ!!


※サマージャンボ宝まつりの詳細は大分AMWプロレス公式HP
http://www.oitaamw.comをチェックしてちょーだい☆  


Posted by ジ・アッチィー at 03:14