伯母へ捧げる
幼い頃からすごく可愛がってもらってた伯母が今日亡くなった。
数日前、見舞いに行った際、伯母は既に意識がなくその姿を見て耐え
切れず、病院をすぐ後にした。その場にいるのがホントにきつかった。
一人になった時、伯母との思い出に浸り泣いたっけ。
そして今日。
悲報を聞いた時、無心になった。
気づいたら伯母の家に到着していた。
顔を布で被せていたが、めくって伯母の顔を見る事が出来なかった。
泣かないと決めてたのに、涙だけが勝手にこぼれた。
明後日はハウスショー。伯母に熱と笑いと興奮を捧げるよ。
今夜は伯母との思い出に浸ろう。